今回はKobe.Rとは関係ないのですが、Japan.Rに参加した感想を書かせていただきます。
Kobe.Rは来年1月末までオフシーズンです。
なかなか東京・関東のRやデータ解析の勉強会的なものに参加できていない中、
今回初めて参加することができたJapan.R、いろいろ刺激になりました。
特に感じたのが
1. 発表内容が面白い
・ 「言語ディスカッション」のセッション、R・Python・Julia・SAS・Excelユーザー代表のパネルディスカッションを企画された方、素晴らしいです。来年はMatlabも…
・ h2o使った方(Blogと御著書、拝読しています)の話を初めてお聞きできました。
・ Freak Out様からは広告最適化指標と実績について。具体的な数字もあり、興味深かったです。
2. ネットワークが密
・ Japan.Rって全国のRの人が集まっていろんな人がいて、、、かもしれませんが、何より感じたのがお互い既に知りあいですというような雰囲気。うらやましい限りです。
3. やっぱり分析関連、凄い人が多い
・ 休憩中や懇親会で異常検知・変化点検出について色々アドバイスいただけました。
・ LT、よくこんなの作るなと感心させられっぱなしでした。
また、参加中にchoroplethrパッケージ作者Ariさんから、R6 Classesは使いやすい、との
コメントがあり、早速業務で使っているコードを試しに一部書き換えてみたりしています。
R6の使い方、こちらにしっかりまとめられているのですが、もう一度書き写してみました。
R6 classes from hiroki84
今回は(公開できる)使用例がないので、一度Open Data関係で作ってと思います。
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